無題

〓セキュリティー情報！〓 最近、子供に対する卑劣な犯罪が続出しています。
警視庁からも次のような注意が発せられております。
「お子さんには、登下校又は外出する際はできる限り複数で、
遠回りでも明るく人通りの多い道を選ぶよう、
繰り返しご指導をお願いします。
また、住民の皆様にもできる限り登下校の時間帯に外へ出て、
子どもの見守り活動をお願いします。
なお、犯人の検挙につながる情報の提供等について ご協力をお願いします。
また、登下校の際はできる限り複数で、
大事なお子さんが、事件や事故に遭わないように、
「防犯ブザー」の使用方法や、「いかのおすし」を教えてください。
「いかのおすし」とは、 知らない人について「いか」ない、
車や危ない誘いに「の」らない、
連れて行かれそうになったら「お」大声を出す、
「す」ぐ逃げる、
何かあったら周りの大人に「し」らせる。
犯罪に気をつけるだけでなく、
対処法などを啓蒙していくことも大事なことなのではないでしょうか。
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薬

 秋の七草が伝えられてきたのは奈良時代からですから、

見て楽しむ以外にもっと大きな理由がありそうです。

季節は秋。夏の疲れを癒し、冬の寒さに備えるため身体を整えることを考えると、

「薬」としての役割が浮かんできます。

実際に秋の七草はいずれも「薬草」として役目を果たしてきていたのでした。

根や種を乾かし煎じて飲んだり風呂にいれたりすることで、

様々な効能があると言うことです。

昔の人は、季節には季節にあった薬が自然の中にあること

を知っていたと言うわけです。

さて、現在はいかがでしょう。

周囲を見渡してみて、七草を見つけられる野山

は大分減ってしまったように思います。

開発は自然を失うだけでなく、

古人の知恵や万葉歌人の思いも全て消滅させてしまうのでしょうか？

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秋の七草

 秋の七草をおさらいしますと、・萩（ハギ）・桔梗（キキョウ）・葛（クズ）

・藤袴（フジバカマ）・女郎花（オミナエシ）・尾花（オバナ）・撫子（ナデシコ）。

尾花とはススキのこと。いずれも日本の秋を代表する植物ですね。

春の七草は食用になる「７種類の野草」を集めているのですが、

秋のはどう見ても観賞用の植物。どうやら、

食べるという目的で選ばれたものではないようです。

調べてみると、万葉集に行き当たりました。

「萩の花　尾花葛花　なでしこの花　女郎花　また藤袴　朝貌の花」　

（朝貌は桔梗を指すそうです。）

作者は万葉歌人として有名な山上憶良。

奈良時代の歌人が詠んだ歌が全ての始まりでした。

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無題

 ２週連続企画でお送りする「一戸建ｖｓマンション」。

まずは先週のおさらいから始まります。

お住まい探しの最大の悩みは「一戸建か？マンションか？」

一戸建派のユウとマンション派のアコが直接対決。

前回はユウが戸建の持つ魅力的なメリットををご紹介しましたが、

今回はマンション派のアコがマンションが持つ最大の魅力で真っ向対決！

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七草

 七草と言うと「春の七草」を思い出しますが、

秋にも「七草」があるのをご存知でしょうか。

春の七草と言えば、１月７日の「七草粥」。

恒例行事になっていますので、７種類を全部ご記憶の方も多いと思います。

しかし秋の場合は、イベントになっていないためか、草の名前を覚えて

いる方は案外少ないようです。

今週は「秋の七草」話を少し。

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